水は低きに流れ、人は易きに流れる2
もしもの話は好きではないですが、
もし僕が病気か事故かで突然この会社からいなくなったら、
従業員たちはその後の人生をうまくやっていけるだろうか・・・。
僕はまったく従業員を怒ったことはないし、
ミスはほぼほぼすべて自分で被ってきました。
もちろん、従業員たちの努力は否定しませんが、
それでも、居心地はとても良いと思います。
今の居心地の良い状況が永遠に続くことなんてきっとない。
どんな会社でも生きていける能力を身に着けることこそ
重要だ、と言い聞かせてますが・・・。
「人は低きに流れ、人は易きに流れる」
これって抗いようのないことですね。