Appleの戦略から読む次期iphone予想 その3
リーク屋さんからすでに次期iPhoneのリークが始まってますね。
「画面内指紋認証が採用されるかもしれない・・・」
「ノッチが小さくなるかもしれない・・・」
ほんと、テキトウな商売で羨ましいくらい。
それはおいておいて、Appleの戦略から次期iPhoneを予想します。
先ずは僕が当ブログで書いた希望が現実になりそうです。
それはApple WatchでiPhoneのロック解除!
マスクをしていてもApple WatchをしていればiPhoneのロックを解除してくれる
というシステム※です。めっちゃ嬉しい!※2月4日現在まだ実装はされてません。
Androidでは以前から「信頼できるデバイス」としてそういった機能があったけど、
それがAppleでようやく採用された感じです。
今回の件で分かることは、やはりAppleはセキュリティに
すごくコダワリがある、ということですね。
かたくなにFaceIDにこだわるのもそのためで、
FaceIDに劣るようなTouch IDはほぼ採用しないと考えます。
僕の推測ではIPadにTouch IDを復活させたのは、非接触決済がないからかな、と。
つまり、iPhoneにTouch IDを復活させるとしたら、
そのセキュリティが少なくともFace ID並みにならないといけないということなので、
今噂されている赤外線方式の画面内Touch IDはほぼ無し。
超音波方式の精度をどこまで高めることができるかで採用が決まると思いますが、
今回のApple Watchによる認証の行方を見てから判断する気がします。僕ならそうします。
この戦略でもしApple Watchの売れ行きがかなり伸びてしまった場合、
画面内Touch IDは見送りで、今後もiPhoneでは採用されないでしょうね。