Appleの戦略から読む次期iphone

今月発表されたiphone12シリーズ

目に見えて新しいところって5Gとliderスキャナーぐらいかな。

 

期待されてた指紋認証もUSB-Cも搭載しないということを

偉そうに経営判断から考えてみます(^^♪

(ちなみに、僕は長らくiPhoneユーザーではありません)

 

画面内指紋認証はまだ機能が成熟しておらず、価格が高くなる。

それから、全世界目線で見るとマスクを着けたままの状況は続かないと

Appleの首脳陣は見ている、ということかな。

それに、あごマスクにするぐらいは許されるだろ、と。

こちらは将来的には搭載される可能性としては残っていると思いますね。

 

USB-Cに関しては近未来的にそもそも線を無くそうとしているのに、

ほぼ充電のためだけに一旦変更するという選択は確かに無い、と思う。

今回なければ、次期iphoneにも無い、と思っていたので、次期も無いとほぼ確信してます。

充電もデータ転送もさらなる無線化が進むでしょうね。

 

実は僕はUSB-Cに期待していた側ですが、Magsafeでlightningを全く使わない、

というのはアリで、USB-Cって不要かも、と思いつつあります。

 

上部のノッチはどうなるか。

他の端末がノッチを消していっているので、逆に残すことが

iPhoneらしさになってきたりしてたりしますね。

だからしばらく(隠せる技術があっても)ノッチは残しそうな気配がします。

 

正直、5Gもliderスキャナーも大部分の人には無恩恵ですが、今後のスマホの発展も

ネットとSNSとメールだけの人には関係無い部分が多いでしょうね。

だから、いま現状発売しているiPhoneが欲しければ買った方が良いと思います。

 

今後もAppleは上手に技術を小出しにマイナーチェンジして、

ブランドを維持する方向だと思います。

誰がどう見てもiPhoneという感じで。

 

ちなみに、Appleのブランド力って凄いのは間違いないです。

数年後のリセールバリューを考えると、安いAndroid端末の価格で買えちゃいますので、

端末代金を払える人は絶対にお返しプログラムに乗らない方が良いです。